建設業ではたらく仲間をサポート

情報共有しすばやく行動

戸田さんと対話がはずむ多摩・稲城支部稲城３分会の進藤分会長（左）

作戦。地図は群別に色分けをした仲間の自宅や未加入事業所がマークされています。「地図の活用で加入・未加入の情報がひと目で共有でき、新しい事業所の情報もすぐに書き込み、すばやく行動に出られるようになった」と進藤典吾書記長。
　行動は組合員訪問で２組、他のみなさんは拡大チラシ全戸配布。組合員訪問では新入学祝金や技能講習のアナウンス。進藤洋一分会長の組では小松賢司さんと戸田裕章さんを訪問、小松さんには新入学祝金を渡し、技能講習の利用など組合加入者がいないか話をすすめました。戸田さんには中学に上がったお子さんの新入学祝金申請書を渡しました。現場から帰ったばかりのようすでしたが、未加入者紹介も引き受けてくれました。
　「分会は春一番の目標を達成。春も達成すると６月１日で実増が見えてくる。昨年からタネまきをしてきた。その成果が上がっている。最後まで目標達成をめざす」と進藤分会長は決意しています。
　多摩・稲城支部は５月１６日の終盤決起集会で年間６％達成、月間は４％突破、２５日では９９人に到達、みごと支部目標達成しました。稲城第３分会では１０人の月間目標に６人の成果を上げ、さらに２人の確実な対象者があり、達成に王手をかけています。