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○ 第38回住宅デー 青空のもと地元の建設職人をアピール

 6月7、14日を中心に東京土建は全都469会場で第38回住宅デーを開催します。7日は天気にもめぐまれ、開始から多くの来場者が訪れました。これまで地域と築いた信頼関係とともにチームNAMAZUなど減災・防災の取り組みや震災復興支援など社会的な役割を果たしている私たち地元の建設業者・従事者の存在をしらせ、地域での仕事確保につなげていきます。


つながりを深めて
仕事おこしと組織強化/杉並・中央

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秘伝のタレが決め手の焼き鳥も好評だった
杉並・中央分会の住宅デー

 杉並支部は、65歳以上の世帯先着100人に感震ブレーカー無料取りつけなど目玉に住宅デーを開催しました。
 6月7日、区立松ノ木公園を会場にした中央分会の企画のタレが秘伝の「焼き鳥」、焼きそば、産直野菜販売、木工作、輪投げ、包丁研ぎ、まな板削りに、常連のお客さまは「いつも楽しみです」。包丁研ぎを待つあいだ、子どもを輪投げや木工作で遊ばせ、焼き鳥にビールで楽しむ親子づれも見られました。途中、本部の人見委員長ら仕事対策チームも激励に訪れました。
 包丁研ぎは常連が多く、ベテラン仕事対策部長の白石港さんは「地域に必要とされていると思います。住宅相談で寄せられた仕事をていねいに対応し関係が作れたら」と額に汗がにじみました。
 また、今年度常任執行委員になった浅田正昭さん(47歳)も、「初参加の望月崇史さん(34歳)など若い仲間の参加がふえたのは組合の魅力は土建国保だけでなく、婚活から親子を対象の田植え体験など盛りだくさんのイベントに声をかけ続けてきた結果」。分会長の百沢富夫さんは住宅デーを通じ地域とのつながりも深め仕事の掘り起こしと同時に仲間のつながりも強化できたと語りました。


木工教室が人気
ぞくぞくと親子づれ/東村山・南

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青年部らが活躍する東村山・南分会の木工教室で
指導にあたる三輪剛さん

 6月7日、東村山支部では3分会が4会場で住宅デーを開催しました。
 南分会は東村山中央公園で30人近い組合員と家族が参加して実施。人気の「子ども木工教室」には親子づれの来場者が次つぎと訪れ、スマートボール盤、ティッシュ箱、巣箱、プランターなど7種類のキットから好みの物を選んで製作。木工教室の指導員は青年部とOBが担当です。富士見小学校の6年生の男の子は「たまたま公園を通っておもしろそうなのでやってみました。家でゴーヤを育てているのでプランターにしました」と話していました。
 「近隣の小学校や市の施設にチラシを渡して事前宣伝をしています。耐震模型、ミニ上棟式、紙芝居も準備しているので、多くの人が来て楽しんでもらいたい」と星野喜和分会長(内装)は笑顔で話してくれました。

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