建設業ではたらく仲間をサポート

マスつかみ取り大歓声
小平は奥多摩で大ＢＢＱ

思いっきり遊んだあとは「バーベキューがうまい」

　【小平・書記・高倉一歩通信員】小平支部では、恒例となっている後継者レク「夏の大ＢＢＱ大会」を８月２日、奥多摩アメリカキャンプ村で、５５歳以下の組合員と家族５９人の参加で行ないました。
　このレクは、子育て世代や、これから時代を引き継ぐ３０代・４０代のかたを対象とし、交流を深めることを目的としています。昨年対象年齢の引き上げが要望され、後継者対策部会で討議し参加資格を「５５歳以下組合員とその家族」としました。
　さっそくマスのつかみ取りやアスレチックにチャレンジ。アメリカキャンプ村自慢の本格アスレチックに大苦戦の大人を尻目に子どもたちは元気。マスのつかみ取りでも子どもたちはマスを追いかけ、びしょぬれになりながら奮闘していました。
　また自由時間には川遊びも。交流会終盤には大抽選ビンゴ大会を行ない、豪華？賞品を引き当てて大人の歓声も上がっていました。


猛暑だビール旨い
町田は納涼パーティー

「何が当たるかな」。子どもたちも大喜び

　【町田・測量・佐藤繁樹記】町田支部は８月１日の午後６時から、町田市民ホール館内の「森のレストラン」で第３回納涼パーティーを開催しました。
　早い人は５時過ぎから、組合員・主婦、家族連れが会場に集まりまじめ、６時の開始を待ちわびていました。
　開始とともに、生ビール飲み放題とあって、何度もビールをおかわりする人や焼酎割りしたコップを片手に談笑するなど、猛暑の中でさわやかな時間を過ごしました。
　パーティーの終盤、厚生文化部の小玉さんがマイクを取り、子どもたちを集めて、全員におもちゃが配られました。その後、抽選会が始まり、あらかじめ受付で配られた１世帯１枚の抽選券と同じ番号が読み上げられると、皆さん、一様に番号札を高く掲げ、かわるがわるテーブルに洗濯用の洗剤などの日用品が積まれた当選の品を一つ手にとって行きました。参加者は大人７３人、子ども６人でした。


４０人の子ども参加
中野は３回目宿題サポート

子どもたちは元先生にていねいに教わりました

　【中野・書記・高橋恵喜通信員】中野支部は７月２４、２５日にかなめの会（主婦の会）主催の宿題サポート＆夏祭りを開催しました。子どもたちは２日間で４０人、大人を含め全体７０人が参加しました。
　今年で３回目となる宿題サポート。教えるのは元中野区の教職員の方方で、ていねいでわかりやすい教え方は、元先生ならでは。子どもたちは先生たちのサポートのもと、熱心に宿題に取り組みました。休憩時間には先生が本を読んできかせ、子供たちがあきないように工夫し、「つづきは、次の問題が終わってから」と子どものモチベーションを高めました。
　２日目の午後にはお楽しみ企画の夏祭りを実施。組合員の協力で流しそうめんとスイカ割りを行ないました。子どもたちは全長約１１メートルの流しそうめんに大興奮。ものすごい早さでそうめんが消費されていき、ゆでる方が追いつかないほどでした。
　参加した子供たちからは「楽しかった。次はいつやるの？」や子どもの親も「子どもたちを安心して預けられるので助かる。来年もぜひやってほしい」などの声がきかれました。