建設業ではたらく仲間をサポート

闘い要求を実現するのが組合

決意のこぶしを突き上げる西多摩の仲間たち

　【西多摩・書記・古木敦也通信員】８月３０日にあきる野ルピアホールで、秋の支部幹部学校と拡大月間出陣式を開催し、１１９人の仲間が参加しました。
　支部幹部学校（分会活動者会議）は、「皆で力を合わせて支部目標１５６人をやりきろう」という菅原委員長のあいさつで開会し、告坂真二前本部書記長による講演では、結成６８周年を迎えた東京土建の歴史と役員・活動家の役割について「たたかって要求するのが運動」「皆がたたかったから、賃金も上がり、土建国保も獲得できた。だから組合が必要なんだ」と学びました。
　９分会１８人の持ちより成果があった拡大出陣式の決意表明では、福生４分会の松崎組織部長は、「必ず１０人以上は達成する」と宣言。また、あきる野２分会の平澤財政部長は「若い人を探すこと、お世話すること、これがだいじ」。あきる野５分会・渡邉分会長の「目標は高く２００％がんばります」と、頼もしい発言が続きました。