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○ 会社設立・保険 頼りになります東京土建

「相談をしてよかった」
二人で助けあい会社大きく/足立

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ガッチリ手を組む左から石川さんと紺野さん

 「わからないことだらけだったから、東京土建に相談してよかった」。
 幼なじみで家庭を持った今も徒歩3分の距離に住む足立支部の石川隆之さんと紺野智史さん(内装・ともに37歳)は、16年一緒に働いてきました。そして、仕事も忙しく売り上げ上がってきた今こそ、もっと仕事の幅を広げようと2人で会社設立を決意、東京土建にまっさきに相談しました。
 取材当日も渡辺智弘司法書士と会社の定款内容などの最終確認。社会保険も「協会けんぽ」でなければと思っていましたが「土建国保と厚生年金で大丈夫」ときき驚いたという手続きに加え、労災保険など一度にすませました。
 東京土建に相談してみて、自分たちで司法書士や税理士の先生を一から探すのは大変だし、建設業にくわしいのがよかった。困ったことがあると気軽に相談できるのはうれしい、まかせて安心です。
 会社名は(株)マルチワークス、設立日はあえて仏滅の10月14日にしました。スタートを一番に下にすればあとは上がるだけと話すお二人の夢は「会社を大きくしたい」(石川さん)、「ほどほどのいいくらしがしたい」(紺野さん)、なにより自分たちは夫婦みたいなもの。二人で助けあってひとつのものを作っていきたいと意気込みを語ります。
 今後も「頼めるものは東京土建で」とお二人、これからも東京土建とともに、会社名のとおり幅広く仕事で活躍するに違いありません。


青年部も協力し
若い対象者アタック/清瀬久留米・青空

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青年部も参加して元気よく行動した
清瀬久留米・青空分会の仲間

 9月16日、清瀬久留米支部青空分会の拡大行動は8人の分会の仲間に加え、青年部から3人参加しました。若い対象者に組合と同時に青年部の加入をすすめるためです。
 菅野隆分会長(66歳・大工)は「若い人を集めようとしているが、分会で青年部の活動ができていない。行動日に若い人が出てこないので、どうしても参加者と同世代のところへ訪問することになってしまう」と話しています。
 早速、青年部の力を借りて、設備関係の事業所を営む中谷貴雄さんのもとを訪ねました。中谷さんの話では「18歳の職人がいるが親の健康保険の扶養になっているので、どうするかはっきりさせないと」ということでしたが、支部青年部長の柳橋直史さん(24歳・塗装工)が青年部の魅力を語り、同時加入を訴えました。
 分会の行動では書記長の橋口昌之さん(52歳・コーキング)がまとめ役です。この日の行動も、訪問先を決め、班編成し、結果の集約をしました。分会長と書記長を先頭に奮闘する青空分会です。


板橋、調布、府中国立、多摩・稲城が12%

 東京土建の秋の拡大月間は9月25日の第3次行動までに1297人の仲間をふやしました。
 年間目標では早くも板橋、調布、府中国立、多摩・稲城支部が12%を達成しました。
 さらに、多くの支部・分会の仲間が事業所総あたり訪問、夜の統一行動・組合員訪問などをくり広げ、9月中の高い到達と「年間1%実増」をめざし奮闘しています。





















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