建設業ではたらく仲間をサポート

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○ 現場で訪問で対話し仲間をふやそう

 東京土建の秋の拡大月間は第5次行動1日目の10月8日までに2115人の仲間をふやしました。前日には府中国立支部が全都のトップをきり本部3.5%を達成。また、葛飾、豊島、目黒、狛江、西多摩、八王子、多摩・稲城支部が目標の7割をこえる到達であとに続いています。引き続き月間目標達成と年間1%実増へ奮闘しましょう。

ポスターで加入決めた
モデルの木城さんが声かけ/江戸川

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ポスターモデルの木城さんを中央に左から新加入の高内さんと藤井さん

 【江戸川・ガス工事・高田智子通信員】今回の秋の拡大、がんばる君の木城幸二さんと拡大方法を紹介します。
 木城さんは体が大きく、ひげを生やしていますが、笑顔がとても優しく、ひと目見ると、忘れられない組合の仲間です。
 「何の職業ですか?」ときかれると、塗装業とはいわず「町のペンキ屋さん」といっています。なので、拡大も初めての方にわかりやすく「東京土建の仲間づくりをやっています。相談ごとがあれば、東京土建でのってくれるよ~」とユーモアある口調で声かけを現場でしています。
 そのことが若手の高内さん、藤井さんに届きました。でも一番の決め手は「ポスター」でした。木城さんは江戸川支部の今回の秋の拡大月間のポスターの人気モデル。
 高内さんは仕事途中、車から貼ってあるポスターに気がつき、江戸川の有名人に声をかけてもらったと、その日に加入を決めたそうです。
 今、高内さんが若手加入に協力してくれます。木城さんの笑顔が若手拡大をつなげてくれました。さすが「拡大がんばる君です」。


年末拡大を視野に
目標達成も歩みとめず/西多摩・日の出

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久保島分会長(前列・中央)を中心に達成にガッツポーズを決める西多摩支部日の出分会の仲間たち

 9月25日、西多摩支部日の出分会は6人の拡大目標を達成し、9人の仲間がセンターに集まって目標達成を祝いました。
 今年度から分会長を引き受けている久保島高行さん(44歳・大工)は「行動に参加できない若い組合員には電話で拡大を訴えた。また地域にチラシもまいてきた。そのおかげで、法人事業主の未加入者が組合を頼って加入となったし、労災保険が必要と再加入もあった」と話しています。
 久保島分会長自身も住宅メーカーの仕事を請けたときに一人親方労災へ加入し、現場で労災保険に加入するなら東京土建に相談してほしいと声をかけています。
 分会では10月にバスハイクを予定しており、これを話題に若い人たちに呼びかけ、年末拡大も視野に入れて取り組もうと、日の出分会の仲間は奮闘を決意しています。

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