建設業ではたらく仲間をサポート

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○ 目標達成へみんなでがんばるぞ

相談は組合へ
マイナンバーで声かけ/港・みなと

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永井さん(右端)とマイナンバーで対話した港支部の山本組織部長(中央)と林教宣部長(左端)

 【港・電気・山本邦彦記】11年ぶりに支部組織部長に選出されて早半年。この秋は役員登用世代の仲間にくり返し訪問する行動や、社会保険加入を中心とした事業所への呼びかけ等に加え、10月から施行されたマイナンバー制度への対応の相談をうながす取り組みを強化しました。
 10月2日の行動では、支部主催のマイナンバー学習相談会のチラシをたずさえて、区内の役員登用世代の組合員を訪問しました。
 みなと分会の永井武史さん(設備)は、制度で個人情報の流出が起きないか心配していると話します。組合は制度の弊害から仲間と家族を守る取り組みを強化していることを説明し、未加入の仲間への広い声かけをお願いしました。
 拡大月間も終盤。仲間をふやし組合を大きくし、建設産業を再生させ、仲間と家族の未来を創ることを確信し、目標達成めざして奮闘します。


冨永さん加入
「人とつながり作りたい」/中野・やくし

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紹介者の中野支部やくし分会の大谷書記長(左端)と加入書に記入する冨永さん(右端)

として39人で開きました。
 参加した仲間は、毎年拡大に参加してくれる仲間と分会書記長が加入を勧める対象者がご夫婦で参加してくれました。乾杯の後、会食・歓談が進む中で、今回の拡大対象者の冨永陽子さんが加入書にサインをしてくれました。加入動機は「人とのつながりを作りたい」。16年間ハウスクリーニングの現場で働き、昨年独立し、住まいのお掃除「スマイリー」という会社をおこしましたが、これからのことを考え組合加入を決めました。
 紹介者の分会書記長の大谷さんが、中野にもある仲間のお店に来て東京土建のよさを語っていたことも動機のひとつだといわれました。
 やくし分会では、中間決起として初めての取り組みでしたが、最高の時を過ごしました。


目標まであと1人
佐藤新分会長先頭に奮闘/葛飾・立石

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葛飾支部立石分会の左から菊池組織部長、小川副分会長、橋本仕事対策部長、君塚さん

 葛飾支部は10月2日に中間決起集会を設定し、この日までに秋の目標の6割を全分会でやりとげる計画です。
 前日の1日、立石分会は第4次行動を10人の仲間がセンターにしている梅田神社社務所に集まり、組合員訪問を行ないました。
 菊池和則組織部長から、仲間からの紹介で1人加入があって、分会の月間目標はあと1人に。菊池さんは黒板に「本日達成できるか?」などと書き、センターは明るい雰囲気です。
 小川眞也副分会長たちのグループは君塚さんと石川さんのお宅を訪問、タオルと組合紹介の資料を渡しながら、仕事の状況などをきき、対象者の紹介を頼みました。
 佐藤崇分会長は「今年から菊池さんたちにくどかれて分会長を引き受けました。先輩たちの意見をききながらがんばっています」と話してくれました。

50%をクリア
雨の中も元気にチラシ配布/渋谷・幡ヶ谷

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元気に行動する渋谷支部幡ヶ谷分会の仲間たち

 渋谷支部の秋の拡大は「大手現場従事者の賃金底上・社保適用をめざす訪問行動で区内を歩き、信頼を拡大につなげ、2860人支部をめざそう」のスローガンを掲げてすすめています。拡大目標は「A目標・新規事業所拡大」「B目標・組合内事業所の社保未加入解消」「C目標・労働者単独の加入」の3つに加入形態を限定し、既加入事業所の入社による拡大は目標に含めない成果とし、実行動による成果を重視することとしています。
 9月17日、幡ヶ谷分会ではゼネコンT社の下請企業で社保適用から2人の従業員が加入(A目標の成果)し、秋の目標の50%をクリアしました。「若手に声を掛けて、分会に若い力を!」が幡ヶ谷分会のスローガン。この日の夜の行動では、富田國男分会長を中心に月間中間に実施する「渋谷DOケンちゃんフェスティバル」の住まいづくり&まちづくりアンケート付のチラシ配布に取り組みました。


訪問をふやして
組合をしってもらう/豊島・かなめ

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組合について対話する豊島支部かなめ分会の右から玉木組織部長と山本さん

 【豊島・大工・原沢修通信員】この秋の拡大でかなめ分会としてやらなければいけないことは、地域の事業所や町場の仲間と顔をあわせての対話だと、夜の訪問行動や昼間の事業所訪問を少しずつふやしてきました。
 夜の訪問行動は仲間の山本さんを訪問、私たちの話を真剣にきいてくれました。対話の中では、仲間にまだまだ組合の内容が伝わっていない方がいるとのことで、もっとしってもらうために、訪問をふやし、仲間をふやし分会を大きく広げていきます。
 また、この秋の拡大は、若い後継者世代をふやそうとヤングカムカムデーを実施し、各分会の後継者を集めて、若い仲間のもとへ訪問し、つながりをつくるなどし、支部の活性化につなげていきます。やはり拡大は組合にとって一番だいじなことです。


重点の事業所へ
社保や労災を話題に/狛江・西野川第2

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狛江支部西野川第2分会の左から菅原組織部長、岩波さん、星支部書記長と大浜さん

 9月29日、狛江支部西野川第2分会の拡大行動は6人で、事業主組合員を訪問。
 1軒目の山口さん(土木)の会社では、社会保険の相談は組合にしてほしいと伝えました。続いて訪問した大浜さん(大工)では外注の労災保険が話題になり、組合で一人親方労災に加入することをすすめました。
 分会の秋の月間の重点は事業所訪問です。10月4日の支部中間決起バスハイクも誘いながら、この日も訪問対話を続けました。
 「分会は4人の月間目標のうち支部出陣式に1人の加入を持ちより、よいスタートが切れた」と菅原節雄組織部長(66歳・大工)は語ります。分会長3年目を迎えた大澤豊美さん(64歳・大工)を先頭に月間後半戦での目標達成めざして奮闘中です。

対話を重視し
健診や写真教室よびかける/三鷹武蔵野・新中

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バーベキューで交流する三鷹武蔵野支部新中分会の左から佐藤さんと山口さん

 【三鷹武蔵野・塗装・升川明通信員】「秋の仲間をふやす月間」、三鷹武蔵野支部として、合併し初の秋の拡大月間となり、組織拡大はもちろん、若手発掘に力をいれています。
 新中分会は4人の拡大目標と100人分会の維持をかかげ、「仲間との対話」を重点に、ともに組合活動をする仲間を発掘し、拡大へつなげていきたいと思っています。
 前半は若手世代を中心に、中間決起をかねたバーベキューへの参加を呼びかけ、9月27日当日は支部全体で162人、分会からは若手4人を含む12人の参加で大いに盛りあがりました。現在2人の新加入者、1人の加入予定者をみこんでいます。
 後半は、秋の集団健診を話題に未受診者を中心に訪問し、写真教室、フォトコンテストなどへの参加よびかけなど、拡大へつなげていきます。


「困っていませんか」
明るい声で話しかけ/北・神東

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右から夏にも仲間を紹介してくれた天野さんと土澤北支部神東分会書記長と高橋北支部常任執行委員

 「困っていることはありませんか」。明るい声で組合員に話しかけます。北支部神東分会の土澤早苗書記長です。
 10月2日、分会センターに9人の仲間が集まり、組合員訪問と未加入者へのチラシポスティングを行ないました。
 土澤書記長と高橋重則常任執行委員の組は子育て世代の組合員を訪問。10月18日に実施する分会交流会への参加も呼びかけました。夏に未加入者を紹介して拡大した天野均さんは、対象者がいたらすぐに連絡すると拡大への協力を約束してくれました。
 分会組織部長も兼任する土澤書記長は訪問先の割りふりと結果の集約を行ないます。土澤書記長の提案で山田訓分会長をはじめ分会の仲間が行動。「支部の中でも神東分会には事業所が少ないが、この秋は事業所からの加入が続いた」と土澤書記長。新しい事業所を見つけたらポスティング宣伝をこころがけている神東分会は、目標8人に対して残り4人で目標達成です。


40人が集まり
拡大、サンマに学習会/荒川・西日暮里1

IMAGE 【荒川・塗装・堀井龍二通信員】9月27日、荒川支部日暮里一分会は、朝9時から北海道から取りよせたサンマ炭火焼パーティ日曜行動の準備を始めました。
 開催は12時ですが、サンマを焼くのに時間がかかるため、朝早くから皆さんが集まり、拡大する意思が熱く伝わってきました。
 午前中に行動し、12時を過ぎ、40人の仲間が集まりました。3群の堀井一群長が新しい顔の中村一也さん(塗装・50歳)をつれてきました。中村さんは2カ月前に加入、荒川支部に来る前は、埼玉土建に20年加入していたそうで、サンマの感想は「昔ながらの感じでとてもよかった」。
 その後、吉田書記を講師にマイナンバー学習会。銀行の口座情報までしられ、ろうえいすれば、大変なことになることがわかりました。
 マイナンバー制度の反対を旗印に新しい仲間につたえていくことも、だいじなことだと感じました。


対象者をさがす
自転車行動を5人で/調布・富士見

 【調布・タイル・佐藤眞理子通信員】9月27日に調布支部富士見分会は拡大パンフレット配布行動を5人で行ないました。
 住宅地にある分会なので、対象者探しも一苦労ですが、洗濯物や自動車を頼りに自転車でポスティングをして回りました。
 途中、電気屋さんにあい、パンフレットを見せて声をかけましたが、すでに加入済ということで残念でした。
 数字にはつながりませんでしたが、分会の仲間がそろって初めの一歩をふみだせたことをうれしく思います。


新たな仲間の参加も
3分会合同で名刺交換/墨田

 【墨田・書記・長妻伸治通信員】秋の拡大月間もいよいよ中盤戦に突入し、今回の月間では、各分会さまざまなイベントを企画して組合員・家族の分会への結集、組織強化と月間目標達成をめざして拡大行動に取り組んでいます。
 ひきふね・八広・墨田分会では、9月25日支部会館で、分会間の親睦と組合内事業所と組合員同士の交流を目的に、「三分会合同名刺交換ビアパーティー」を62人参加で開催しました。
 ふだん、支部・分会に顔を出さない仲間も参加して、名刺交換や仕事の話などで交流、自己紹介タイムでは、仕事のアピールをするなど大いに盛り上がりました。
 また交流会の最後には、藤川組織部長より「仲間をふやす重要性」と「拡大運動への参加・協力のお願い」が行なわれました。
 墨田支部では、役員・書記局を先頭に組合員・家族が一丸となり、拡大月間の成功と1月現勢回復をめざしてがんばります。

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