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○ 安い掛金大きな保障 どけん火災共済に加入を

厚生文化部長 芳井 武
キャンペーン実施中

 組合員のみなさん、東京土建は火災共済制度を自前で運営しています。
 どけん火災共済は「安い掛金で大きな保障」をと1999年の制度発足から15年で約2千件、25億6千万円の給付を行なってきました。中でも昨年の自然災害による被害、特に雪による被害は222件と、多くの仲間からよろこびの声をいただいています。
 秋の火災共済加入促進月間は9月から始まっています。拡大月間での組合員訪問や事業所訪問の際に、大いに宣伝していただき「仲間の助け合い」を広げていきましょう。特に、まだ未加入の役員や賃貸住宅に住む仲間への家財加入もすすめていきましょう。
 火災共済の推進は、厚生文化部長や部員のみなさん、共済推進委員のみなさんのお力ぞえと同時に、すべての支部役員、書記局の協力がなければ目標達成はままなりません。いま一度、組合員の経済的支援や組合結集の強化など共済推進の意義、目的をとらえていただき、まずは、すべての支部が目標として掲げている、組織の20%加入をめざして取り組んでいきましょう。20%達成の際には新たな制度拡充を検討していきます。
 秋の火災共済加入キャンペーンを12月末まで取り組んでいます。すでに火災共済に加入している仲間も新たに加入した仲間も応募できます。こちらも大いに宣伝し応募して下さい。旅行券など豪華賞品が当たるかもしれませんよ。


入ってよかった
強風でドアが壊れ 思っていた以上の給付が/東村山支部 武部光夫さん

 4月に所有する貸アパートの住人から「玄関のドアが風であおられ壊れてしまった」と連絡が入り、何も保障はないだろうと思いつつ、どけん共済会に連絡をすると、「自然災害ですから、申請していただければ、お見舞金程度ですが出ます」といわれうれしかったと話すのは、東村山支部の武部光夫さんご夫婦です。
 武部さんは2年前にも自分の所有物件の前のお宅の火災でガラスがとける被害にあい、給付を受けていました。「2年前と同じく、今回もすぐに現地調査にこられて、罹災証明書の取り方まで教えてくれたため、スムーズに申請でき、思っていた以上の給付を受けることもできました」。
 武部さんは「給付されるか半信半疑でも、まず組合に連絡を」。そして「組合員なら火災共済加入をお勧めします」と笑顔で話してくれました。

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