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○ まつりといえば東京土建

大すべり台に歓声
ナマズの救出訓練も/小平

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餅まきで最高潮の盛りあがりを見せた小平

 【小平・書記・高倉一歩通信員】小平支部では、9月27日、小平福祉会館前広場で第8回「こだいら みんなのどけん祭り」を開催し、組合員、家族など約1300人が参加しました。また来賓に小林正則小平市長をはじめ、都議会議員、市議会議員など24人の参加がありました。
 会場にはどけん祭り名物、住宅センターによる「ジャンボすべり台」が登場、1日中子どものよろこぶ声が絶えず、住宅センターのミニ上棟式、各分会からの食べ物出店、工作教室、網戸の張りかえ実践などを取り組み、来場者の注目を集めました。
 初めての試みとして、小平消防署とチームNAMAZUで協力した「倒壊建物からの救出訓練」を実施し、目前に控えた小平市との防災協定に向け小平市にアピールすることができました。
 またこの祭りを、秋の仲間づくりの中間決起の場として位置づけ、各分会から達成に向けての決意と6人の成果持ちよりがありました。


子育て世代メインに
若い家族づれめだつ/西多摩

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石焼がまで焼く本格ピザも登場した西多摩

 【西多摩・書記・古木敦也通信員】9月27日、西多摩支部後継者対策部主催の「どけんフェス(東京土建西多摩支部フェスティバル)」を開催し、支部会館には400人の仲間たちが楽しみました。
 来賓は並木羽村市長をはじめ朝倉本部副委員長など12人の参加。今回は後継者対策部が主催し「30代から40代の組合員が先頭に立って、子育て世代の組合員・家族をメインとしたフェス」をめざし、会場は例年より若い家族づれがめだちました。
 専門部とシニア友の会や主婦の会を中心とした14の出店は、鮎の塩焼き、ピザ、餅つき、スーパーボールすくいなど充実した内容でした。
 最後の抽選会では、旅行券5万円分などの豪華賞品を前に、大盛り上がり。仲間や家族と過ごした楽しい一日となりました。ほかに、被災地復興支援のための物品販売も取り組みました。

施工体験が人気
住宅相談に若い来場者が/渋谷

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施工体験が子どもに人気だった渋谷

 【渋谷・書記・今井航通信員】地域住民の住まいと働く場所を支える、地域建設業者としての技能・技術、社会的役割をアピールし、また組合の仲間にも国保・共済だけではない側面を見せる絶好の機会にと、9月27日に渋谷支部初の支部統一住宅デー「DOケンちゃんフェスティバル」を渋谷区初台緑道公園で行ない、950人をこえる来場者を迎えることができました。
 内装、左官、タイル、塗装、大工の施工体験コーナーは後継者世代が中心となり、多くの子どもでにぎわいを見せ、用意していた子ども配布用のお菓子も底をつきました。
 来場者の滞在時間を長くする取り組みとしては、景品つきのスタンプラリーを行ない、時間ごとに卵プレゼント、花の苗プレゼント、野菜つめ放題と時間を分け、確実に効果を発揮しました。
 住宅相談も普段とはまったく違う若い層となり、今回の住宅デーは今後の地域建設産業振興運動に向けての大きな一歩となりました。

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