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○ 声をあげてもらった 法定福利費を確保した仲間

 ◆清水建設元請・1次下請事業主「東京土建の法定福利費算出シートを用いて法定福利費を計算し標準見積書を提出、全額支給された。2次以下の下請会社にも、算出シートを渡し、法定福利費を計上するよう指導している」。
 ◇鹿島建設元請・2次下請事業主「上位業者と協議し、労務費に15%の料率を掛けた金額の法定福利費を請求することが認められた。全額支給されている。社員を東京土建で社保適用している」。
 ◆大林組元請・2次下請型枠の下請事業主「法定福利費を説明すれば、もらえることが多くなってきた。人工15%が多い。基本的にいわないともらえない」。
 ◇大成建設元請・1次下請事業主「6月から土建国保と厚生年金に加入。『事業主負担分を請求してくれ』といわれた」。
 ◆大成建設元請・塗装の下請事業主「労務費の15・4%で請求している。東京土建を通じて5人が社保適用している」。
 ◇東急建設元請・1次の事業主「法定福利費を請求したいと現場所長に相談、確保できることになった」。
 ◆東急建設元請・塗装の下請事業主「法定福利費を盛り込んだ見積書を上げるようにいわれた。9月より正式に扱われる」。
 ◇ゼネコン各社・躯体の2次下請事業主「日建連の方針を1次下請会社に説明し、法定福利費を別途請求することが認められた。東京土建を通じて6人が社保適用した」。
 ◆新菱冷熱元請・1次下請事業主「専門工事団体作成の標準見積書で3保険の法定福利費を確保している。東京土建を通じて社保適用している」。  事前準備を始めとして、行動計画、分会、群の仲間への呼びかけをいっそう強めて、すべての仲間の結集で「自分たちの拡大運動」として成功させましょう。

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