建設業ではたらく仲間をサポート

若手の城北ブロック優勝

スポーツレクリエーション参加の青年部員

　【本部・小野寺和也記】１１月２２日、東京土建青年部は、仲間のつながりを深めようと「スポーツレクリエーション」を味の素スタジアム（調布）で開催し、１０支部５０人の仲間が参加しました。
　今回の種目はアンケートで要望が多かった「ドッチボール」で初めての開催です。
　試合は１チーム８人、１５分のリーグ戦。調布の高橋さんは仕事できたえた腕力で剛速球とさらに回転しながらキャッチと好プレーの連発です。
　決勝は城北ブロック（板橋、北、練馬）とチーム杉村（杉並、村山大和）が対戦。両チームともにパスを回しながら攻撃する白熱戦になりましたが、終盤は体力勝負となり、若手を多くようした城北ブロックが優勝しました。
　閉会式では、栄実行委員長から約３０年の歴史ある「優勝旗」を授与。最後に岸青年部長が「初参加の仲間もきて盛り上がりました。今後も各支部で新歓、学習会など交流していきましょう」とあいさつし閉会しました。