建設業ではたらく仲間をサポート

ワンパクまつり参加

木工工作教室を楽しむ子どもたち

　【豊島・書記・瀬谷祐太記】１１月２３日に豊島区立総合体育場で毎年恒例のワンパクまつりが行なわれました。このイベントは、豊島実行委員会が主催となり、消防署や警察署、ＮＰＯ法人など、１９もの団体が参加し、豊島支部でもこれまで１０年以上毎年参加、無料で木工作教室を行ない子どもたちに体験してもらう取り組みです。今回も豊島支部では、合計４５人の仲間が参加し、旺盛にイベントを盛り上げました。
　また、今年は雨の降る中での開催でしたが、主催者の発表では計１５００人以上もの来場者がありました。
　まつりでは、木工工作教室、コッパトイ、手形の他、毎年ワンパクまつり恒例の大イベントでもある上棟式を実施、豊島区長や教育委員長も上棟式に参加され、屋根にあがりお?yやお菓子をまき、多くの来場者が参加し楽しんでいただきました。来場者の中には、「去年も参加して楽しかったので今年も来ました」と親子で開始前から並んでいた人もいました。また、「上棟式を見たのは生まれて初めて！よい思い出になりました。参加できてよかったです」と話してくれた小学生の言葉が印象的でした。
　天候もすぐれず気温も冷えた中での開催でしたが、多くのお子さんに喜んでもらい大成功でした。