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○ 熱いハートをかたちにする仲間たち

親父3人組デビュー
ロック魂のゼロサンバンド

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03バンド(右から新井さん、古澤さん、相澤さん)くわしい情報などは http://03band.web.fc2.com/03band/index.html

 調布支部緑ヶ丘分会の古澤正一さん(50歳)、新井康徳さん(48歳)、相澤圭介さん(38歳)の3人は古澤さんが経営する工務店で働きながらロックバンドを結成しました。03(ゼロサン)バンドです。03はオッサンを数字表記したものです。

カッコイイと息子にいわれ

 もともと3人とも音楽をやっていましたが、新井さんが入社したころ、古澤さんは、昔のバンド仲間とたまに飲んでいて、冗談半分で自分が50歳になったときに、バンドを再結成してデビューを1回だけめざしてみないかと話しあっていました。そして3年前に調布の仙川の夏祭りで、ステージに出演している人たちを息子さんと見ていて、なにげなく「このステージに、父さんが立っていたらどう思う」ときいたら、「カッコいい、やってほしい」といわれて火がついたそうです。さらにその直後に仕事で福島に行ったとき、昔のアマチュアバンド時代にお世話になった人たちに偶然、再会し、そのとき背中を押してもらったのがバンド結成の決定打となりました。
 相澤さんは若いころベースをやっており、新井さんがドラム、古澤さんがボーカル、とりあえずは何とかなるなという思いで始めました。
 最初はデモテープを作るのが精一杯で、それから3年間、曲を作っては音楽事務所に送る日日が続き、今のCITY‐WAVEでデビューすることになったそうです。

家族を大切に平日夕方練習

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スタジオで練習する03バンド

 11月24日には背中を押してくれた福島で初のライブをやりました。実に27年ぶりでした。
 仕事を手ぎわよくこなし、練習する時間を作っています。平日の夕方がバンドの練習時間です。毎日ぐったりですがすごく充実感があります。3人ともお子さんがおり、遊ぶ時間を確保するため、日曜日に音楽活動はしないようにしています。福島のライブは平日で遠かったので、家族をよべませんでしたが、3月に予定している東京でのライブには、必ず家族をよび、お子さんにカッコいい親父を見せると古澤さんははりきっています。

仕事がんばる父親の思いを

 ファーストシングルの「夕焼けの詞(うた)」で、古澤さんが一番で唄いたかったことは「仕事をがんばっている父親の思いです。なんとなく世間的に弱い立場にいる父親なんだけれども、家をきちんと建てて、家族を守って養ってきた、そのことに関してはきちっと胸を張っていいのではないかという思いと、そんな父親を支えてくれているお母さんがいる。そうした両親を見て育つ子どもはグレることもないだろうといった思いで作ってきました。とくに仕事をきちっとやっている人にきいてほしいと思います」と語ってくれました。
 3月発売の2枚目シングルはラブソングです。奥さんに対して、年を重ねると、ありがとうとか、愛しているとかどんどんいえなくなる。しかしそうした思いはあるわけで、その気持を伝えたいという古澤さん。でも好きだ、愛しているといった言葉は一切入れないそうです。それでも伝わるラブソングに仕上げると構想を話してくれました。
 「いろいろな人にきいてもらいたい。そんなバンドになりたい」と相澤さん。
 「家族になかなかうまくいえないことを代弁するんではないが、伝えていき、そうした年齢層の共感をうけるバンドにしたい」と新井さん。
 「内面的にカッコいい父ちゃんといわれたい。若い人にもこうした歳の取り方も悪くないと思ってもらえたらいい。そうした家族がふえることは幸せなことだというのが根幹にあります」と古澤さん。
 3人の思いが熱く伝わる親父バンドです。

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