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合併初年度で増勢
市長が大宣伝をお墨付き／三鷹武蔵野

出席者全員で団結がんばろう

　【三鷹武蔵野・書記・中宿稔通信員】１月１６日、武蔵境にある武蔵野スイングホールで、合併後初めての新春旗びらきを、本部や土屋正忠衆議院議員、菅直人衆議院議員、邑上武蔵野市長をはじめ、三鷹・武蔵野選出の都議・市議、地域の団体から来賓４４人・組合員１２０人が参加し、盛大に開催しました。
　冒頭あいさつで金子委員長は「合併して初めての旗びらきに、来賓の方や、多くの仲間のみなさんに参加していただき、盛大に行なうことができました」と、大勢で祝う旗びらきのお礼と、昨年の拡大の成功で増勢に転じたことや、この間の活動のお礼などをのべました。
　本部の朝倉副委員長から、三鷹武蔵野支部の後継者や戦争法廃止に向けた平和運動について話がされ、菅直人衆議院議員からは、翌日のパレードなどへの参加表明とともに、「野党は共闘」と、戦争法廃止に向けた力強いあいさつや、邑上武蔵野市長からも「吉祥寺でどんどん宣伝してください」と、大街宣のお墨付きもいただきました。
　あいさつ後には、若手の常任執行委員２人の楽しいトークで、１等に昨年収穫した「どけん米」１０キロの賞品などが当る大抽選会を行ない、会場を盛りあげました。


分会代表から決意
正月らしく獅子舞と太鼓／板橋

アトラクションでは荒馬座の太鼓と獅子舞でにぎやかに

　【板橋・書記・晝間弘之記】１月１３日、板橋支部の新春のつどいを板橋区立文化会館で開催しました。来賓・組合員あわせて１４４人が参加しました。
　福地委員長のあいさつに始まり、来賓からは東京土建本部、城北ブロック、板橋区社会福祉協議会からあいさつがありました。
　その後、都議会・区議会議員の方から新年のあいさつでは「東京土建の運動を進めていくために協力をするとともに、これからの活躍に期待をしている」との言葉がありました。
　プログラムのなかばには、荒馬座の獅子舞のアトラクションの披露があり、多くの参加者が獅子舞によろこんで頭をさしだして「噛んで」もらいました。
　最後に各分会の代表が今年の抱負と新年の決意をのべました。昨年とくらべ、来賓の参加者が多く、大いに盛り上がった新春のつどいとなりました。


地域防災すすめる
区長が組合と連携強調／杉並

左から千島シニア会長、高山主婦の会会長、松原委員長、村松青年部長

　【杉並・書記・山上薫平通信員】杉並支部は１月１７日に支部会館で、来賓・組合員あわせ２００人の参加で「新春旗びらき」を開催しました。
　松原秀夫委員長のあいさつのあと、本部、西部ブロック、田中良杉並区長よりあいさつがありました。
　今年の旗びらきには、各政党（自由民主党、公明党、日本共産党、維新の党、いのち・平和クラブ、区民フォーラムみらい）から都議会議員、杉並区議会議員の１４人もの方の参加がありました。
　区長は、「まちの耐震化、不燃化をはじめ、地域に密着した事業については促進、加速化して取り組んでいく。区として密接に連携していくようにしたい」と区と東京土建杉並支部の連携を強調され、今後の地域防災などに向けた運動へも大きな激励となりました。
　後半は、杉並支部に５０年在籍した永年組合員の表彰や実力派マジシャン（巳碧さん）を招いたアトラクション、恒例の豪華景品の当たる抽選会を行ないました。


防災協定締結の年
新小平音頭参加者で踊る／小平

よさこい舞華の皆さんと一緒に

　【小平・書記・高倉一歩通信員】１月１５日、小平市福祉会館で小平支部新春の集いを開催。組合員・家族あわせて１１３人、小平市長など来賓３０人が参加しました。
　山内委員長は、冒頭のあいさつで４月に控えた東村山支部との支部再編について「皆さんと力を合わせて成功させたい」と訴えました。来賓は本部、ブロックはじめ共闘団体、政党から参加をいただきました。
　小林小平市長からは「東京土建との協力体制を強化したい」と２月に控えた小平市との防災協定締結を踏まえたあいさつがありました。
　余興では、よさこいの全国大会に出場するなど日本中で活躍している「よさこい舞華」による演舞が披露され、最後の「新小平音頭」では参加者が一緒に踊るなど会場全体で盛り上がりました。


１６００人支部へ
リフォーム助成が発足／台東

チューバを被れば今年は「大吉」？

　１月１６日、台東支部は上野・東天紅で新年交歓会を開催し、組合員６２人、来賓２６人が参加しました。
　あいさつに立った遠藤秀明委員長は、設計労務単価の３年連続引き上げにもかかわらず賃金が上がっていない現状を請求要求運動の強化で打開すること、台東区でリフォーム助成制度が発足したこと、昨年の実増を基礎に安定した１６００人支部をめざすことなどをのべました。
　来賓の中山ひろゆき都議は「皆さんの社会保険未加入問題への取り組みには敬意と感謝をしています」とあいさつ。２０１５年の拡大表彰では清川、松が谷の２分会を表彰しました。
　２部ではデキシーランドジャズのベックスが演奏し盛り上げ、福引抽選会では委員長特別賞で２万円分の商品券のサプライズもあり参加者から歓声があがり、なごやかな新年交歓となりました。


公契約をめざす
拡大ベスト３に入る力で／多摩西部

若い仲間も参加し交歓しました

　【多摩西部・書記・菊池亮通信員】２０１６年の公契約条例制定、平和運動の躍進を誓おうと１月１７日に立川グランドホテルで多摩西部支部「新年旗びらき」を開催しました。今夏の参議院選挙を控えて、各政党からも多くの出席があり、当日は来賓４４人を含む全体で昨年を上回る１８１人の参加でした。
　鶴岡委員長は「４年連続で実増することができ、昨年は拡大率・拡大数とも全都ベスト３に入ることができたのも仲間の皆さんの協力のおかげ。３５００人支部も視野に入ってきた。２０１６年はこの力で、公契約条例制定、安心して生活・仕事をおくるための基本、平和運動を進めていく」とあいさつしました。
　歓談では各分会の交流やこれまで参加のなかった政党の議員にも多摩西部支部の運動を伝えることができ、有意義な旗びらきとなりました。最後に木下後継者対策部長の団結がんばろうで新たな１年の躍進を誓いあいました。