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○  建築カレッジ21期生の募集締切迫る

断トツ安い授業料
2級技能士学科が免除

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「見えない力を実感する」がコンセプトの
松田絋講師「構造力学実験」

 東京建築カレッジは、今年4月入学生の第5回募集を行ないます。
 カレッジの魅力の第1は、働きながら学ぶ2年間で研修生が見違えるほど成長するということです。木造建築、大工仕事の基本の習得を軸に、建築の全工程を学ぶ教育プログラムは、大工以外の専門工事の従事者や設計士をめざす若者からも歓迎されています。住宅設計分野で働く第19期生の女性は、「実習を通して建築への考え方が変わった。卒業後も手仕事を大切にする大工さんたちと仕事したい」と話しています。
 第2は、資格取得上のメリットです。カレッジを卒業すると、2級建築士、木造建築士試験の受験資格が与えられます。1級建築士の受験に必要な実務経験年数も短縮。卒業要件の技能照査試験(実技・学科)に合格すると、「技能士補」の称号が与えられ、二級技能士の学科試験が免除されます。
 第3は、授業料の断トツの安さです。全建総連加盟組合の組合員の場合、初年度納付金の合計は47万2千円です(大工道具、教科書一式、宿泊研修代含む)。これ以外に入学時、作業着や安全靴、ヘルメット、製図小物セット等の購入費用が約3万5千円必要ですが、1年次=50万7千円、2年次=37万2千円で建築のほぼ全工程を基礎から学べる教育機関はきわめて貴重。建築系の大学や専門学校の学費を調べていただければ違いは一目瞭然です。

【第21期生 第5回募集】
学校説明会 2月24日、午後2時・午後7時の2回(所要時間は約90分)
応募締切 3月3日
入学選考 3月9日午前10時
*授業は毎週金曜・土曜、見学もできます。お気軽にご連絡ください。
(東京建築カレッジ 西岡、吉川、Tel5950‐1771)

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