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○  要求実現へ37支部がいっせいに大会/城北ブロック

仲間のくらし守る 組合費60円引き下げ/板橋

 【板橋・書記・武田栄一通信員】東京土建板橋支部第60回定期大会を4月10日、板橋区立文化会館大会議室で216人で開催しました。
 福地委員長の開会あいさつではじまり、東京土建本部、城北ブロック各支部、区内労働・民主団体、政党からの来賓あいさつがありました。
 大会は新年度の方針と組合費60円引き下げを含む2016年度予算案を採択しました。
 また、7月の参議院選挙では憲法違反の「戦争法」廃止を掲げて、立憲主義勢力の前進をめざし、民主主義を国民の手に取り戻すこと。防災協定・公契約条例制定で仲間のいのちと暮らしを守る取り組みを強めようとの「大会宣言」採択をして、閉会しました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・福地孝志。野崎邦治、青沼明美、小松金吾。書記長・須賀朗。書記次長・山本清志、山内雅賀、森千恵子、山岸慎。


中青年対策に重点 分会と群の組織を強化/北

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支部大会で表彰される北・十央分会の猪狩さん

 【北・書記・龍正浩通信員】北支部は4月3日、北とぴあホールで第68回となる定期大会を開催し、代議員・来賓あわせ187人の参加者で、活発な議論を交わしました。
 本部の原澤常任中執、小番書記次長をはじめ、花川與惣太北区長、太田昭宏、池内さおり衆院議員、議会各会派や地域諸団体から連帯のあいさつをいただきました。
 本会議では、東京土建としての目玉となる活動をつくっていきたい、また、少子高齢化が進む中、中青年対策に力を入れたいなど、前向きな意見が多く出されました。
 そして、分会・群の組織強化を中心にすえた方針を採択、2750人支部回復へ新たなスタートを切りました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・渡辺勝二。副委員長・岡村茂寿、中西昭一、鈴木一二。書記長・石川信一。書記次長・小池正樹、和田光太郎。


社会保障拡充へ闘う きびしい生活実態議論/豊島

 【豊島・書記・寺島耕平通信員】4月10日、豊島区産業プラザで第62回定期大会を開催しました。組合員85人(代議員79人・特別代議員6人)、本部より人見大委員長をはじめ、来賓20人合計105人が参加しました。
 社保未加入問題・消費税増税・戦争法反対・TPPなど、建設産業が抱える様様な問題が山積している中で開かれた今大会では、仲間の仕事とくらしを守るたたかいに取り組むべく意志統一をもとに、国民生活本位の経済政策への転換、社会保障の拡充、消費税増税阻止のための運動を強める決意を固めました。分科会では、組織拡大、きびしい生活の現状、東京土建の地域への貢献のあり方などについて、意見が出され、建設的な討議を行ないました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・広瀬達雄。副委員長・新井進、土多松雄、原澤修。書記長・土橋弘典。書記次長・佐藤広平、川合正人、寺島耕平。


地域共闘を強化し 安定の7千人支部へ/練馬

 【練馬・書記・濱住邦彦通信員】4月3日、第59回支部定期大会を「地域共闘の強化で産業民主化・働くルールを確立、組織拡大の成功で安定的な7000人支部建設」などをスローガンに練馬区産業プラザ・ココネリホールで合計300人の参加で開催しました。
 基調報告、今年度の運動方針を提案、質疑では「1泊の活動者会議」と「秋の仲間の大交流会」について質問が出され、執行部から、「1泊活動者会議は若い仲間の参加も広げ、意見を取り入れ、充実した会議にしていきたい」、「秋の仲間の大交流会は例年取り組んでいる運動会に代わる新しいイベントとして、子ども・家族づれで交流できる企画を取り組みたい」と答弁があり、最後に要求実現へ1年間の諸運動を取り組むことを確認しました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・上原誠。副委員長・福岡忠行、金井茂雄、色摩ひな子、伊藤慶一郎、可兒美憲。書記長・桑原研二。書記次長・佐藤大地、池田直隆、梶勝文。

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