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宣伝と新しい会場で
北は来場者呼びこみに成功

　【北・書記・龍正浩通信員】北支部では、６月５日に住宅デーを開催しました。朝からはあいにくの雨模様でしたが、天気の回復と共に来場者の足も回復しました。今回は２分会が人通りの多い新しい会場に打って出ましたが、見事に読みが当たり、多くの来場者を呼び込むことができました。
　事前の宣伝では、区の住宅課を通じて区の後援をいただき、地域振興室を通じて各町会・自治会の掲示板と回覧板にポスターとチラシを掲載していただきました。これと併せて、会場近くの小学校でチラシを配布してもらえるよう申し入れを行なっています。子どもたちの親御さんも、町会や学校経由での宣伝に安心感をもってもらうことができ、宣伝の柱となっています。
　残念ながら１分会が雨の影響で開催を断念して、地域の方にも残念がられた反省から、次回からは雨対策なども考慮した態勢で住宅デーに臨めるように準備します。


親子連れで賑わう
多摩・稲城は市長も来場

住宅デー会場に訪れた阿部裕行多摩市長

　【多摩・稲城・設計・岩武憲生通信員】多摩第二分会の住宅デーが５月２９日に「一の宮児童館・小野神社公園」で開催されました。
　この分会は、子ども中心の催しがメインで、「どんぐりクッキー」「わたあめ」「ポップコーン」「プラレール」その中で最初にカメラを向けたのが「子ども工作教室」です。
　大工さんの説明を、真剣な目で手の動きをおっていき、実際に道具を手に作業を始めました。どんぐりクッキーでは、大きい女の子から幼児や男の子まで一緒に、いろんな型を作って賑わいました。
　包丁とまな板が、仕上がるまで、お子さんと一緒になって、遊ぶ風景が見られました。
　会場には、今年も阿部多摩市長が来場し視察されました。