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○  府中国立が体験授業に協力

釘打ち自信ついた

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親子120人の参加で大成功でした

 【府中国立・書記・吉田健一郎記】6月11日「親と子の木工教室」を開催しました。国立分会の仲間が中心に15人講師で、生徒は1年生から3年生が54人(親子あわせて120人)で大成功でした。
 支部はこれまで住宅デーや国立市民祭りを通じ、地域の信頼を積み重ねてきましたが、国立児童青少年課から小学生の体験授業の協力依頼があり、建設労働者確保育成事業を活用し開催しました。
 開会あいさつで石村委員長が支部の地域活動の取り組みを紹介し、防災減災対策として「感震ブレーカー」の取り付け方法を説明しました。
 甲田副委員長からは、桧や杉などの「家づくり」、その中心で働く「大工さん」の講話がされ、注目を浴びました。
 子どもたちからは、「初めて釘を打ったけど自信がついた」「とても楽しかった」「ありがとう。また家でも挑戦したい」といった感想が寄せられ、子供たちの輝く目と笑顔あふれる親子の姿で賑わいました。
 初めて組合活動に参加した神成さん(国立分会・32歳)は「楽しかった。また参加したい」とにっこり。
 東学童保育所(三小)からは「みんな喜んでいました。ありがとうございました。またお願いしたい。他の学童保育にも紹介していきたいです」とお礼の挨拶をいただきました。早速、中央学童保育所(五小)からも木工教室の依頼を受けました。
 木工教室を通じて、木材とのふれあいからモノづくりへの興味をもってもらい、親御さんや地域の方に東京土建を知ってもらうとてもいい機会でした。さらにスキルを上げて地域貢献活動を広げていきます。

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