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○ 全都がひとつになって 1%実増・組織強化・仲間づくり

70周年にむけ大きく発展
36支部の拡大推進委員が決起

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拡大スローガンを掲げる府中国立支部の仲間

 9月1日、東京土建は京王プラザホテルで全支部拡大推進委員決起集会を開催、495人が参加しました。
 初めに人見中央執行委員長が就業実態調査の前進や事業所対応の強化を訴え、来年の東京土建結成70周年にむけて組合を大きく発展させていこうとあいさつしました。
 来賓は全建総連から松尾社保対部長、東京地評から森田議長と松森事務局長が参加しあいさつを受けました。
 松尾社保対部長は全建総連が2年ぶりに増勢を勝ち取っていると紹介。これは事業所への働きかけや現場訪問、宣伝行動の広がり、青年子育て世代の参加の取り組みの結果であり、東京土建の教訓が広がっていると述べました。
 白滝書記長の基調報告では重点課題として産業対策の大波を起こす、賃金・社会保険料・経費の大幅獲得、就業実態調査と建設国保の育成強化、地震共済加入を増やす、平和と民主主義を守り発展させる、憲法を守りくらしに活かす都政を実現することを提起しました。
 次に中村組織部長が「全都の幹部役員、書記局、分会の役員、群の仲間、そして家族がみんな一体となって目標をやり抜くことをここで意思統一しよう。1%の実増をめざしてがんばってやっていこう」と拡大月間成功への訴えを行ないました。
 歓談後、全支部、青年部、シニア友の会、主婦の会、組織部、本部役員・書記が決意表明を行ないました。
 支部からは拡大月間でのそれぞれ目標に向き合ったスローガンを紹介し、増勢、仲間づくり、組織強化へと力強い決意が示されました。

ノリのいい人に会えた
中野えごた分会で早速訪問

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左から伊藤さん、中野支部えごた分会の冨田分会長、濱﨑書記長

 「昨日は分会出陣式だったので、もっと多く集まったのですが」との話ですが、雨がぱらつくあいにくの天気にもかかわらず、9月8日の統一行動日には中野支部えごた分会常設センターに10人以上の仲間が集まりました。
 えごた分会の秋の目標は14人。8月28日に行なわれた支部活動者会議では、2人の加入を持ち寄りました。「今年から事業所分会の事業所を地域分会に所属替えをしたので、事業所にどのようにアプローチするかが、秋の月間のポイントの一つです」と話し常任執行委員の伊藤愼治さんは仲間と事業所リストをチェックします。
 冨田恒彦分会長と濱﨑亮書記長は本部のHPに労災保険などの問い合わせがあった未加入の伊藤さんを訪問、本人と話すことができました。伊藤さんはえごた分会所属のはつり、解体の同業者を知っていて、話もはずみました。「ノリのいい人でよかった」と好感触をつかみました。

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