建設業ではたらく仲間をサポート

役員、組織づくりも

日野西分会出陣式は拡大成功の決意固めた

　9月8日、秋の拡大行動日初日を迎え5つの分会で出陣式となった日野支部。日野西分会のセンターには佐野分会長、北俣副分会長（組織部長）、西海副分会長はじめ17人の仲間が集まりました。西海剛副分会長に話を伺いました。
　【西海剛さん談】秋の拡大行動で全組合員訪問行動を行ないます。訪問することで対象者がどんどん出てくるわけではありませんが、直接会って話すことが大切です。特に若い組合員に会いたい。組合が身近になれば役に立つ情報がたくさん得られることを私自身が体験しています。仕事の話、共済や土建国保の制度など、たくさん知ることができました。若い人たちにそうしたきっかけをつくることも分会の役割です。
　2年前に作った常設センターは今では分会の情報共有施設として欠かせません。群・分会の会議にはもちろん利用しますが、帰る時間を気にせず、とことん話し合うこともあります。
　分会教宣部長の森本さんがパソコンもプリンターもあるこのセンターで分会ニュースを作り、毎月群会議で配ることができるようになりました。大きな貢献です。センターには川俣副分会長が「残った材料だけど」と大きな机を作ってくれたので会議や作業ができ仲間と活用しています。
　今年の春に新しい分会専門部長が2人誕生し大きく分会が活気づいています。拡大の数字を追いかけるだけでなく役員づくり組織づくりを一緒にできることがとてもうれしいです。役に立ち、ためになる楽しい分会づくりができるように拡大頑張ります。