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○ 仲間ふやし建設業変えよう

総訪問・対話尽くす
14年連続全分会達成めざす/板橋

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スローガンを披露する板橋・新赤塚分会の綿貫分会長

 【板橋・書記・武田栄一通信員】板橋支部秋の活動者会議が9月4日、グリーンカレッジで行なわれ、184人が参加しました。
 福地委員長のあいさつにつづいて「安保法制が開いた武力行使への途」と題して埼玉大学名誉教授の三輪隆さんが講演しました。
 須賀書記長が基調報告を行ない、青沼副委員長(組織部長)が秋の拡大月間の取り組みの方針を提案。14年連続全分会目標達成めざし、「仲間をつなぐ総訪問・対話を尽くして目標達成」をスローガンに拡大行動日での組合員訪問を徹底しましょうと訴えました。9月は、25日の支部運動会へのお誘いを若い子育て世代を中心に行なうことなどを提起しました。
 その後、各分会代表から拡大月間成功へ向けた決意表明が行なわれ、各分会の拡大スローガンを披露し、「団結がんばろう」を行ない、閉会しました。

50周年を3千人支部で
全分会から新加入持ち寄る/町田

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三塚委員長を中心に「団結ガンバロー」と唱和する町田の仲間

 【町田・書記・岸田博敏通信員】町田支部は、9月4日の午後5時からレンブラントホテル東京町田において秋の拡大出陣式を開催しました。三塚委員長は、「2カ月という長丁場だが、来年の支部創立50周年を3000人の仲間で迎えるように、力を結集してがんばろう」とあいさつし、本部の丸山常任中執は、「建設国保への補助金をめぐる情勢とともに、秋の拡大で多摩南ブロック1万人の組織を迎えよう」とあいさつしました。
 乾杯の後の歓談の中では、早速分会担当オルグと一緒に、拡大行動日の確認などや重点地域などの話で盛り上がりました。その後、各分会から拡大への意気込みが報告されるとともに、新加入者の持ち寄りの報告で、当日はすべての分会から、10人の持ち寄りがありました。
 支部の常任執行委員全員が壇上に上がってガンバロウと気勢を上げ、出陣式を終了しました。当日の参加者は72人でした。

1%実増めざす
事業所訪問を寸劇で/八王子

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八王子は朝倉本部副委員長(右から3人目)も出演し事業所への訪問寸劇

 【八王子・書記・久保田倫行通信員】八王子支部では、9月3日に八王子労政会館にて秋の拡大出陣式を分会四役・群長を中心に93人の参加で開催しました。出陣式では、「事業所への訪問寸劇」を行ない、来賓の朝倉本部副委員長にも急きょ参加していただきました。常任執行委員が、未加入事業主夫婦役と訪問する組合員役に扮し、訪問した際のやりとりを演じました。参加者からは「わかりやすかった」などと好評でした。
 各分会の決意表明では、それぞれ分会独自のスローガンを考えて、横断幕など工夫をこらして発表しました。「数年前からアタックしていた対象者が先日加入した」との報告もありました。合計10人の持ち寄りがあり、大盛り上がりでした。最後に支部のスローガンでもある「大勢の仲間とつながり、1%、21人実増へ向け奮闘しよう」と再度確認し、拡大目標をやり切ろうと決意を固めました。

若手交流会も実施
組合制度で「夏期講習」/杉並

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出陣式で大いに盛り上がった杉並の参加者

 【杉並・書記・山上薫平通信員】杉並支部は8月28日、支部会館で組合員交流会と出陣式を行ない、127人の仲間が参加しました。
 組合員交流会の前半は、松原執行委員長のあいさつの後、矢口組織部長が秋の仲間づくり月間における分会の3つの方針((1)区内70歳未満、全組合員100%訪問の実施(2)偶数次行動の2日目にセンター交流会の実施(3)分会若手交流会の実施)と支部課題(組織内外の事業所の社会保険未加入対策で組合加入)を提案し、協力を訴えました。
 後半は熊切本部専従常任中執を講師に「後継者世代を中心とした仲間づくり・人づくり」と題し、歴史上の人物を事例とした世代交代法や分会役員の心構え、目の前に立ちはだかる壁の越え方などを学び、その後は分散会で組合制度を問題にした「夏期講習」を実施しました。組合の各種共済制度を知ってもらう良い機会になりました。
 夕方の出陣式は盛り上がり、参加者全員で仲間づくり月間成功に向けガンバロウ三唱で目標達成を誓いあいました。

早くも19人成果
聞き取り結果活かす/大田

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報告を真剣に聞き入る大田の仲間

 【大田・書記・平山裕也通信員】大田支部では秋の拡大月間に取り組むにあたり、8月26日に産業プラザで拡大出陣式を行ない、90人が参加しました。
 第1部では日原組織部長が基調報告を行ない、月間成功に向けて、組合員訪問行動や加入実績で大きなカギを握っている事業所に対するアプローチなどについて確認しました。また秋の拡大月間成功に向けた準備行動として7、8月に取り組んだ「聞き取りアンケート」で得た対象者情報を基に、早めのアプローチをしていく事を確認しました。そして月間のスタートダッシュを目的に取り組んだ拡大出陣式での実績の持ち寄りでは、10分会から計19件の持ち寄りがありました。
 第2部では各分会が決意表明し、分会ごとに「目標達成」を祈念してダルマの目入れを行ないました。また青年部・建匠友の会・ひまわりの会・PALもそれぞれ、目標達成に向けて決意表明しました。

4つの柱基本に
つながり求め訪問GO/江東

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花岡組織部長はかつらを被って「四つのお願い(拡大バージョン)」を熱唱

 【江東・書記・村瀬健一郎通信員】江東支部は9月2日に砂町文化センターにて拡大出陣式を141人で開催しました。当日は11の分会から32人の加入持ち寄りで、幸先の良いスタートを切ることができました。
 各分会がスローガンを発表し、優秀賞は砂中分会の「仲間増え仕事と暮らしに夢広げ」南砂分会の「ダッシュ!粘った!つないだ!秋の拡大成功」女性の会の「スマイル&ピースで花咲かそう」が受賞しました。
 支部のスローガンは「組織強化に向けて『つながり求めて訪問GO􀀀』今が変革の時期!出来る事から始めよう!」として(1)成果の追求!行動の実践(2)仲間に見える行動、支部全体で「総力戦」(3)訪問による「対話」重視で「つながり強化」(4)事業所への訪問・相談・対応の強化の4つの柱を基本方針として組織強化を目指して取り組みます。
 出陣式の最後は支部役員の決意表明。女性用のかつらをかぶった花岡組織部長が登場すると大盛り上がりとなり「四つのお願い(拡大バージョン)」を歌い上げて協力とさらなる奮闘をうったえ終始楽しい出陣式となりました。

22人加入で好調
月間成功で勝利の美酒/多摩西部

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多摩西部・玉川分会のスローガン。五輪と掛けたコピーが目を惹いた

 【多摩西部・書記・堀口利夫通信員】多摩西部支部は8月28日、立川パレスホテルで「決起集会」を開き、85人が参加しました。第1部は「拡大学校」と題して月間の意義や業務説明。第2部は「出陣式」で早くも22人の拡大成果の持寄りがあり、好調なスタートを切りました。分会報告ではスローガンをかかげ「月間を成功させ、勝利の美酒をいただこう」と目標達成への意気込みが語られました。
 檜山委員長より「一人では力とならないが3500人でやると大きな力となる。学習して組合を大きくし拡大運動を成功させよう」と訴えがありました。また、小笠原組織担当書記からは「社保未加入対策で土建国保プラス厚生年金を進めて加入に結びつけよう」と今月間のポイントの説明がありました。

土建好きだから
主体的に考え企画する/西多摩

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西多摩は24分会112人が参加し意思統一した

 【西多摩・書記・濱徹通信員】西多摩支部の秋の拡大活動者会議は、8月28日にあきる野ルピアで行ない、112人が参加しました。
 組織担当の小番本部書記次長を招いて講演、分散会と拡大出陣式を行ないました。小番講演では、「やらされている活動」は楽しくない、「自分たちで考え企画」する活動は絶対楽しいはず、「数は力」だというのは、「数」と「力」の間には「人」がいるのであり、「人づくり」こそ、運動の根幹、組織の基盤であると強調しました。
 参加者からは「拡大は分会活動を主体的にやることが大事だと分かった」「団結力を高められるような分会作りをしたいと思った」「他分会の話は勉強になる」「がんばっている群の話に刺激を受けた」等の前向きな感想がありました。菅原組織部長は、「みんな土建が好きでしょ!みんなでかんばろう!」と秋の拡大目標167人の達成を訴えました。

1800人支部へ
若手が元気に決意表明/西東京

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西東京・第7分会は「目標の2倍やる」と決意表明

 【西東京・書記・宮内竜平通信員】西東京支部では秋の拡大月間の成功へ向けて、9月4日に「16年秋の大運動学習決起集会」を吉祥寺第一ホテルにて開催し、60人が参加しました。
 唐鎌委員長のあいさつの後、本部北川書記次長より「社会保障と税金の情勢と秋の拡大月間に向けて」の講演を受け、意思統一を行ないました。第2部の決起集会では、上野組織部長より、「全丁場・全世代の仲間で、組織強化、1800人支部を建設しよう」と訴え、秋の月間の行動提起がありました。
 レセプションでは各分会、各会から元気な決意表明。第4分会では、若手事業主より、「事業を大きくし、組合に加入してもらう。若手が頑張らなければ」、第7分会では「目標の2倍をやりきる」、またPALの会では「要求実現にむけて組合拡大と会員拡大はやらなくてはならない」と強い決意をかたりました。

情勢学び意思統一
春以降には役員発掘も/北

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 【北・左官・中西昭一記】北支部では、8月28日に支部会館で活動者会議を開きました。渡辺本部書記次長を講師に迎え、情勢と組織拡大の意義を詳しくお話しいただき、秋の拡大月間に向けて議論しました。また、北支部では春の月間ののち8月まで組織強化の課題に取り組みました。各分会それぞれの課題を取り上げ、役員発掘や組織強化の会議などを行ない、その取り組みを報告しあいました。
 終了後にはお酒を交えての決起集会を行ない、80人の参加で月間の奮闘を意思統一しました。本部来賓の原沢常任のあいさつののち、中西組織部長より月間の重点の訴えがありました。乾杯の音頭は、春の月間に分会内事業所から多くの拡大を集めた十央分会の細川書記長がつとめ、「全分会が達成できるようガンバロウ」と乾杯しました。夏の組織強化の取り組みを活かし、秋の月間も「拡大月間こそ組織強化」を合言葉に、奮闘していく所存です。

「要求実現の要」
増山組織部長が訴える/荒川

 【荒川・書記・仁田亮平通信員】9月4日、荒川支部の拡大決起集会をけんせつプラザ東京で開催し87人が参加した。
 荒川支部で組織作りや諸活動を活発に行なっている日暮里一分会の経験報告から始まった。椿分会長は新加入者に対して、加入時にしっかりと組合活動について伝える重要性、明るく楽しく活動することで分会行事への参加が増えると語った。
 船橋書記長の方針提案では、「社会保険の未加入問題も最終盤を迎える。この秋がラストチャンスと考え、日中の事業所訪問を積極的に行ない、既加入事業所へは法定福利費の請求運動へ踏み出す事業主を増やす月間へ」と提案され、ただ拡大だからと増やすだけではなく、先の運動を見据えた提案となった。
 拡大の中枢となる増山組織部長は「拡大は組織維持だけでなく、要求を実現するための要である。組合に入る人を探すのではなく、労災や社会保険など、困っている職人がいたら支部へ知らせて欲しい」と述べ意思統一を図り、秋の拡大がスタートした。

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