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○ 行動量を引き上げ訪問対話で仲間のもとへ

拡大は口じゃない足だ
雨をつき行動/品川豊越

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左から松井分会長、阿部組織部長、館野さん

 9月21日、品川支部は第2次拡大行動日。豊越分会の仲間たちは宮前会館に集まりました。「今日は14人ですが、いつもの行動日には20人近く集まります」と話すのはシニアの副会長でもある群長の上脇さん。「豊越分会は毎年、拡大で目標達成しているのですが、この秋はまだ成果がなくて…」と話す阿部組織部長は訪問するグループ分けと訪問先を指示する姿にも力が入ります。
 9月は雨の日が続いていますが、この日も外は小雨がぱらつくあいにくの天気。グループごとに自転車や徒歩で訪問に向かいました。
 阿部さん、松井分会長、吉田書記、本部の松広常任の組はまず、親の代から組合に加入し、かつては会社事務所を拡大センターに提供をしていた館野さんを訪問。品川支部オリジナル訪問グッズの地域防災マップを渡しながら、対話しました。次に亡くなったご主人が支部創立に尽力し、ご本人も主婦の会役員で活躍された望月さん宅へ。大ベテランの望月さんに「私たちの頃は『(拡大は)口じゃない足だ』とよくいったものです」と励まされました。また、青木さんのお宅では10月16日の秩父バスハイクへ誘うなど対話を広げ、目標達成めざし奮闘しています。

地道に訪問
春に続き達成めざす/小平東村山・野火止

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仲間の前で行動の総括をする笹目子組織部長(中央奥)

 「笑顔絶やさずのびのび行こう」。小平東村山支部野火止分会の秋の仲間づくり月間スローガンです。分会名にちなんだスローガンで、9月23日の行動日に拡大センターに集まった新井副委員長をはじめ8人の仲間もどこかのびのびしています。
 初めに分会の笹目子組織部長が「地道に組合員訪問をしよう」とあいさつし、分会担当の増田書記が健康診断、労災保険、対話アンケートを組合員訪問の目玉(話題)にしていくと行動の重点を説明しました。
 笹目子組織部長の采配で組分けをして訪問行動に出発。笹目子組織部長と増田書記の組は未加入者がいると連絡をくれた土屋さんを訪問しました。土屋さんは舗装工事の会社を経営しており、外注の職人に、組合に加入して一人親方労災の加入をしたらどうかと勧めたところ、了解が取れたとのことで、この日、笹目子組織部長は土屋さんから加入申込書を受け取ることができました。
 野火止分会は春の拡大月間ではそれまで当たり続けていた対象者が続ぞくと加入し、超過達成しました。秋の月間でも同様に継続した対象者がいます。
 野火止分会は8人の目標達成めざしてのびのびと奮闘します。

仲間の拠り所に
常設センターを開所/江東・小名木

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開所を祝い、活動強化を誓い合った

 9月10日、江東支部小名木分会が分会常設センターの開所式を開催しました。
 小名木分会は一昨年まで再編対象の危機にありましたが、副分会長の佐々木さんや財政部長の天沼さんなどの新しい力も加わり、分会常設センターを開設するまでに活動を盛り返しました。
 開所式には分会、支部、本部から26人が集まり、ともに祝いました。天沼さんは「分会常設センターはできたけれども、まだ何もはじまっていない。これから始めるんです」と決意を語りました。
 小名木分会センターは賑やかな砂町銀座商店街にあり、住宅センターも兼ねています。すでに8月から12件の住宅相談を受け、4件が施工済みとなっています。仲間の拠り所となり、地域に開かれた分会センターです。

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