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○ 仲間の絆で組織ふやす

五輪の年に3800人
目標60%超で中間決起集会/多摩西部

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マザー牧場での中間決起集会に参加した多摩西部の仲間は後半戦も「ガンバロー」

 【多摩西部・建築サービス・白倉和行通信員】10月2日、多摩西部支部の中間決起集会がマザー牧場で行なわれた。イベントの目玉は現地での芋掘りで組合員の多くの家族と一緒の楽しい集会となった。
 ここで分会ごとに新規成果の持ちより発表となり、今回の分会目標2人以上との高いハードルを見事全分会が達成し、歓声が上がった。今回新規加入者は38人で新年度目標の61%だったが、ここからが本当の正念場であり生みの苦しみだ。私たちは今年3500人を超えることができた。しかし油断するとすぐ現勢を減らすのだ。
 バーベキューに舌つづみを打ちながら、後半戦を全員一致団結して乗り切ることを、可愛い笑顔でお肉を平らげる子どもたちを前に誓った。なぜなら、私たちは2020年までに3800人体制を目指しているからだ。

28人でチラシ配布
のど自慢で団結深め/豊島・上池袋本町

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訪問し対話する大嶋さん(左)

 【豊島・塗装・大嶋清子通信員】上池袋本町分会に9月21日に集まったのが28人。ふだんの行動日平均8~10人の参加ですが、この日は会計日と重なり、参加者がふえました。3班に分かれて、自転車と徒歩でチラシ配布。時間もかかり大変でしたが、この秋の成果にはむずかしくても来春の拡大の成果に期待したいと思います。
 9月28日には池袋アカデミーホールで支部中間決起集会を開催し、80人が参加。大浦組織部長の決意表明の後、各分会からの報告を受けました。第2部は「分会対抗のど自慢大会」。各分会の代表が自慢ののどを披露し、南池袋分会の宮島さんが優勝。とてもなごやかな雰囲気で楽しい一時でした。月間後半に向け、推進委員の団結ガンバローで終了しました。



昼夜での奮闘
「継続は力」を実感/府中国立・いちょう

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細川さん(左)と新加入の原口さん

 【府中国立・内装・細川正見通信員】私は府中国立いちょう分会の一員として、夜の行動や日曜行動に奮闘しています。未加入者の中には気持ちよく訪問を受け入れてくれる仲間もいますが、「時間帯を考えてください」とクレーム的な声もありました。また、日曜行動では訪問とポスティングを実施。若手後継者世代を中心に、組合の概要や行動の趣旨を説明したく訪問しても会えず、計画通りにはいきません。いつかは成果に結びつくと頑張っています。その実例として、ある事業主組合員を数年間訪問し続けた結果、成果に繋がりました。「継続は力なり」ですね。
 分会の皆様には心からのお礼と、今後も分会の発展にご協力の程、よろしくお願いいたします。

20人の成果あった
二人羽織で競い合う/八王子

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二人羽織でバナナをくわえる八王子の仲間

 【八王子・書記・久保田倫行通信員】八王子支部では10月2日、国営昭和記念公園バーベキューガーデンで、秋の拡大中間決起バーベキュー大会を開催し、組合員と家族あわせて320人の参加でした。
 目玉イベントの「分会対抗二人羽織」では、「シュークリーム」「バナナ」「プリン」と3回戦を行ない、早くきれいに食べているかを競い合いました。若手からベテランまで幅広い年代が参加し、応援している分会の仲間の手が出てしまうほどの白熱ぶりでした。他にも、各分会のテントに貼られた建設関連の道具や機械などの写真をみて、その名称を答える親子ミニオリエンテーリングを行ないました。
 各分会の決意表明では様様なパフォーマンスで持ち寄りを発表し20人の成果。秋の拡大月間の最終盤へ向け、士気を高めることができました。

拡大は不可欠
BBQを楽しみ決意/足立・入谷舎人

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天候にも恵まれ150人を集めた足立・入谷舎人分会

 【足立・瓦・森和夫通信員】10月2日、足立支部入谷舎人分会は秋のレクリエーションとしてバーベキューを舎人公園で近隣の分会の仲間も参加し、150人で行ないました。
 分会組織部長の細井さんと支部執行委員長の武藤さんがあいさつと拡大運動について訴えました。
 入谷舎人分会は380人の組織で支部では4番目に大きい分会です。この日は子育て世代の組合員の参加が多く、子どもも大勢いました。分会5役の細井さんと金澤さんが子どもたちを射的ゲームで楽しませ、何度も列に並ぶ子がいるほどでした。今期加入した仲間の参加もありました。
 細井さんは「脱退者も出るので、今後の活動や運営のために拡大は必要で、達成のためにがんばっていきたい」と言います。また木島分会長は「拡大センターでも明るく楽しくやっている」と話してくれました。参加者からは「楽しい一日だった。また参加したい」という声がたくさん聞かれました。

過去最高の人員
社保加入では一進一退/渋谷

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設計事務所の組合員従業員に業務説明(渋谷)

 【渋谷・書記・阿部裕輔通信員】渋谷支部は9月の臨時登録で過去最高の2906人に到達しました。昼夜を分かたず奮闘している役員、紹介いただいた組合の仲間にあらためて感謝を申し上げます。
 渋谷支部の加入の多くは設計事務所関係です。来月加入予定のU社は、役員含め5人が在籍しています。8月に支部へ電話があり、「従業員もふえてきたので、前から相談にのってもらっていた東京土建の国保に加入したい」ということで早速、分会役員と担当書記で訪問しました。従業員組合員にも集まってもらい、東京土建の制度や、就業のルールの説明、労働組合としての東京土建をアピールしました。月間中には加入する見通しです。
 一方で、社会保険未加入問題がらみでは、既存の組合内事業所の社保加入が思うように進んでいません。協会健保への移行脱退もあり、一進一退です。引き続き、対応を強化していきます。

日曜行動を展開
さんまパーティーも/荒川・日暮里一

 【荒川・塗装・堀井龍二通信員】日曜行動で、荒川支部日暮里一分会では9月25日午前10時から、さんまパーティーを開催しました。
 私と川又さんは、7時30分に豊田さん宅に集合、車を借りてバーベキューコンロと備長炭、さんまを取りに行きました。さんまは北海道の厚岸でとれたもので、黒く太っていておいしそうでした。それらをお宮さんに置いてから拡大に出かけました。
 私と川又さん、樋場さんの3人で最初に篠山防水工業を訪問しましたが、留守。仕方なく他に3軒ほど回って、お宮さんに戻ってきました。3人の拡大があり、書類を分会長に持ってもらい写真を撮りました。

交流で気分転換
ボウリング&食事会/中野・やくし

 【中野・設計・筧豊通信員】10月2日、中野支部やくし分会は、分会家族慰安として『ボウリング&仲間の交流会』を中野サンプラザボウリング場で行ないました。
 この日は、中野支部が、建築職人の仕事の紹介や、その仕事を体験してもらおうと企画した『まるごと・建フェス!』がサンプラザ前、中野区役所前で行なわれ、昼間は支部行事に参加、体験、協力した後に夕方から分会行事に取り組みました。
 まる一日組合デー。久しぶりの分会ボウリング大会は、子どもを含めて43人の参加。最高得点は、いつもの優勝者を抑えて片寄副分会長が獲得しました。表彰式を兼ねた仲間の交流会は、場所を「香港亭」に移動。得点結果を発表して、景品授与。あとは、飲みながら、食事をして交流を深めました。分会拡大目標は12人。成果は5人。気分転換をしたところで、残り1カ月を切り、正念場。達成までやり切りましょう。

仕事の話をして
達成分会に続く心意気/台東・松が谷

 【台東・塗装・遠藤顕寛通信員】秋の拡大も早いもので、もう折り返し点を過ぎました。
 私の所属する台東支部松が谷分会は、先日の第4次統一行動日では8人が参加。2班に分かれての行動。事業所の人も含めて、それぞれ5、6件を訪問しましたが、不在の家も多く、資料のポスト入れに。そんな中でも時たま奥さん会えた時はラッキーでした。本人に会えた時は仕事の話で多少は盛り上がりました。
 未加入の仲間の紹介では依然として厳しいことが多かったが、気分新たに一同決意。谷中分会では3、4年も前からの悲願が実ったとのこと。
 谷中分会は上野大地の4町(上野公園、池之端、谷中、上野桜木)の中で谷中と上野桜木がメイン。谷中と寛永寺の霊園、多数の寺院の部分が大半です。事業所もほぼ限定され、特有な困難があります。しかし山田さんを中心に奮闘、目標達成。松が谷分会はまだ2人ですが、何とかがんばると意気盛んです。

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