建設業ではたらく仲間をサポート

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○ 力を合わせて必ず達成

集まれば生まれる
家族サービス兼ね330人/村山大和

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西武園での大バーベキュー大会に集まった村山大和の仲間たち

 【村山大和・塗装・工藤幸雄通信員】10月2日に、村山大和支部では「大勢が集まることで何かが生まれる!」と家庭サービス兼ねて参加できる西武園でのBBQ大会を企画しました。その後群会議、拡大行動で多くの組合員に呼びかけたところ、400人を超える参加申し込みがありました。
 久びさの日差しのもと、渡辺委員長のあいさつ、荻野組織部長の拡大の訴えに続き、大田後継者部長の乾杯でBBQがスタートしました。
 小学校の運動会が延期になりキャンセルもでましたが、333人が飲み放題のビールを片手に、ジンギスカン・焼き肉を楽しみました。飲酒の場だからと、思いやりのバス送迎も大好評。この勢いをそのままに、秋の後半戦を盛り上げてくれる事、間違いなしです。

社保問題でも対話
交流通じつながり強化/北・西が丘

 【北・電工・栗木末蔵通信員】私の所属する西が丘分会の拡大運動(北支部では仲間づくり運動と呼んでいる)は、目標5人に対して9月中に成果が上がったのは2人でした。残りの目標に対して連日分会役員を中心に仲間の家を訪問し、23日に行なうバスハイク交流会への参加や、新設された地震共済の加入を呼びかけながら、社保問題への対応をはじめ、今の仕事の状況を聞き取っています。
 また、就業実態調査票を提出していない仲間にも、直接会って調査票を書いてもらい、対話のきっかけづくりにしています。ここでの対話の中から、未加入の仲間の紹介を引き出せるよう頑張っています。
 北支部では7、8月に組織強化のため分会独自の取り組みを行ないました。西が丘分会では、お酒を交えての交流会を開き、仲間とのつながりを強めました。支部のモットーは「拡大運動は組織強化運動」。この夏の取り組みを活かし、秋の仲間づくり運動目標達成にむけて奮闘中です。

バスレクで弾み
持ち寄り成果は12人/多摩・稲城

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ジャンケン大会も(多摩・稲城)

 【多摩稲城・設計・岩武憲生通信員】天候不順がつづく中、一時の晴れ間で快晴に恵まれた10月2日に「支部バスレク」と「秋の拡大月間・中間決起集会」を同時開催しました。
 秋のバスレク・バーベキュー&大中間決起集会は、「フルーツ王国山梨・ぶどう狩りと温泉ミステリーツアー」と題し、バス5台、190人の仲間と家族が参加し、ぶどう園の「一古園」で決起集会を行ないました。
 会場が盛り上がった中で、各分会から現在の拡大状況と分会自慢が報告され、「持ち寄り成果」が全8分会中5分会から成果12人が出されました。全分会からの持ち寄りはありませんでしたが、それぞれの分会からは、終盤戦に向けた力強い意気込みが感じられました。
 決起集会は、終盤戦へ弾みをつける重要な位置づけとなりました。秋の拡大月間を全分会が達成し、仲間同士で労をねぎらいましょう。

200人分会に
ベテランと若手の力で/西多摩・瑞穂第一

 【西多摩・瓦・髙野初雄通信員】秋の拡大月間も折り返しを過ぎた10月2日、西多摩支部の瑞穂第一分会の日帰りバス旅行にお邪魔しました。
 組合員とその家族を合わせて35人を乗せたバスは茨城県大洗を目指します。分会の役員がビンゴゲーム等で車中を盛り上げ、飽きる間もなく大洗に到着。「めんたいパーク」を見学し、那珂川(なかがわ)を渡って那珂湊(なかみなと)おさかな市場へ、ここで昼食を食べ、買い物を楽しんだ後、再び那珂川を渡り「大洗アクアワールド」を見学しました。
 帰路に向かうバスの車中が、ほのぼのとした空気に包まれたころ、斉藤分会長の「後継者を育てるためにもベテランの組合員さんの協力が必要だ」と力のこもった訴えがあり、若手の森田副分会長から「200人分会にしましょう」と熱い言葉が飛び出しました。
 ベテランと若手がガッチリとタッグを組んでいる瑞穂第一分会、200人分会になる日も遠くないことでしょう。

連続イベントで絆
対象者情報集めて共有/町田・本町田野津田金井

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地引網のように力を合わせれば成果が(本町田野津田金井分会)

 【町田・設備・清水健通信員】町田支部の本町田野津田金井分会は10月2日、拡大行動中間決起としてボウリング&バーベキュー大会を開催しました。その前週には分会レクリエーションで、地引網体験と新江の島水族館観賞を行ないました。
 今年度、町田支部の拡大行動では支部統一行動日を設定せず、分会独自に設定する事により、自主的かつ旺盛な拡大行動を促そうという方針です。
 極端に言えば、拡大行動をするも、しないも自由。自分たちで考えろと。やれと言われればやらない、やるなと言われれば、やりたくなる。へそ曲がり、天邪鬼が多いのも建設職人の性。ならば、やってやろうじゃないかと、他分会も含め、全分会が拡大達成に向けて奮闘しています。
 本町田野津田金井分会でも2週連続のイベントで、参加者集めに尽力しました。2週に渡るイベントで延べ60人以上、対象者の情報を集めました。結果、7日後に1人加入、現在も複数の対象者に対して、加入交渉を進めているところです。
 分会内での協力、情報の共有も大きな力になるのだという事をあらためて実感した拡大行動となっています。みな最後まで頑張ろうと意思統一をはかれた、とても有意義なイベントでした。

共済書類必ず携帯
意外に知らない事業所/新宿

 【新宿・電気通信・関口弘通信員】新宿支部ではここ2年間に、組織部長・4役・常任を中心に拡大推進行動を実施するようになりました。各分会からも数人を選出してもらい、2人1組で組合員や事業所を訪問します。
 訪問の際に各班での「話しの入り方」は様ざまですが、私は厚生文化部長も担当なので「地震共済」の話しから入っていきます。また事業所訪問においては、「傷病の申請用紙」や「慶弔・お祝い金の申請用紙」を必ず持って訪問をします。事業所の方は意外と組合員社員の結婚、出産時に申請をすれば「お祝い金」が給付される事について周知されていない事があります。
 話は変わりますが、神楽坂分会は、40代の富澤新分会長が誕生し見事、復活を遂げました。私は新分会長と一緒にお酒を飲んだときに「事業所は若い子がたくさんいるのに、どうすれば分会に出てくるのですかね。社長に言っても駄目なんですよ」と問いかけられました。
 「こんな真剣に考えているんだ」という思いが伝わってきました。「拡大だけが組織ではない。若い分会長に教えるのも支部4役の役目だ」と思い「一度、分会や支部のイベントに会社ごと、招待してみたら」「5、6人の事業所なら分会予算で何とかなるじゃない」これも色いろある考えの1つで、不可能という固定概念を持たない事を教えてあげました。
 「思った事をやって自分自身に結果を出す事で、自分なりの引出しを作る事だよ」と伝授しました。

達成し支部牽引
一泊レク起爆剤に一気/日野・日野南

 【日野・書記・三角幸太郎通信員】日野南分会は春の拡大月間に続いて一早く分会目標を達成しました。若い組合員を多く分会の活動に参加してもらうため奮闘し、若手がその期待に応えている日野南分会ですが、分会に厚みが増し、そしてなにより賑やかになってきました。
 9月18日には一泊で分会拡大決起レクレーションをスパリゾートハワイアンズにて行ないました。参加者は大人29人、子ども15人あわせて44人で、ベテランと若手が融合したものとなりました。
 ハワイアンズではフラダンスやファイヤーダンスを見て力を蓄え、後半一気に目標達成となりました。分会では「これで気がゆるむことがないように」と意思統一し、現在は超過達成2人となり支部を引っ張っています。

雨ニモマケズ風ニモマケズ
/江東

 【江東・ハウスクリーニング・油屋正孝通信員】雨がシトシト拡大行動日。ボクは一人で昼間の行動に打って出た。雨の日には休みの人もいそう。
 「雨の中、ご苦労様」と言ってもらえるだけで、心は晴れやかになる。10軒まわってみても反応はすこぶる悪い。
 「顔つなぎか」「できた分だけよかったかな」と自問自答している。雨ニモマケズ風ニモマケズの精神だ。組合のこと、平和の問題、社保未加入問題等等、話す材料はたくさんある。組合に入ってもらい、一緒に活動してもらえる人がボクを待っているかもしれない。がんばれオレ。

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