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○ フレッシュな分会書記長にインタビュー

組合楽しくなければ
清瀬久留米 石塚貴紀さん

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清瀬久留米支部の流しそうめん 2016年夏

 清瀬久留米支部青空分会の書記長になったのは2016年の4月からで、その前までは分会の後継対部長をしていたので支部のイベントにも協力しノウハウもわかりました。
 夏に流しそうめんのイベントの際、タコ焼きを子どもたちにやらせてみたら、楽しそうにやっていてその子のお母さんも嬉しそうにしていました。それを見て自分が楽しくなってしまいました。「自分たちが楽しくなければ、参加者も楽しくない」「主催者と参加者が一体になる」という事が大事だと思いました。後継対のイベントで学んだノウハウを生かして、分会でも楽しくやっています。
 東京土建の30年後を考えると無いよりはあったほうがいいし、組合活動を「もっと楽しくなる」ようにこだわって、みんなが「組合って楽しそう」と感じれば分会活動も残っていくと思います。

28歳で分会長に
八王子 濱田修さん

 私は八王子支部第2分会の書記長をやっています。経緯は、以前働いていた会社の先輩は分会の役員でしたので「役員にあがれ」と言われていましたが、面倒だと思い断っていました。半面、でも東京土建に入っているんだからいつかはやらなきゃいけなくなるなと考えていました。
 結婚もして2年前に仕事も独立してたころ、子どもも生まれて保険料も上がるので、少しでも安い保険はないかと調べました。それにこれで先輩からも「役員」の事は言われなくなると考え、妻にも相談しました。結局、国保も共済も労災も東京土建が一番だという事がわかりました。私は、そのときに腹をくくり、「のこるなら、役員やろう」と思いました。当時28歳で分会長です。先輩含め周りの方に支えてもらいました。常に若い後継者を見つけようとイベントも企画してきました。今では分会役員も3人ぐらい新顔になりましたが、まだ足りません。当面は新顔役員を倍増していけるよう顔が見える取り組みを続けようと思います。30年後の組合では、世代の違う若い分会長を支える存在になっていたいです。それには役員が常に若い人をフォローし、役員探しで苦労しないようにイベントを切らさないことが大事だと思います。

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