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○ 36支部いっせいに大会開催/多摩西ブロック

後継者育成で発言
分会で足場講習実施も/西多摩

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運動の先頭に立つ西多摩役員が団結ガンバロー

 【西多摩・書記・濱徹通信員】西多摩支部の第49回支部定期大会は、4月9日にあきる野ルピアで行なわれ、154人の参加がありました。
 全体会の経験報告では、福生5分会から、昨年分会で足場の特別教育の講習を開いた発言がありました。
 また後継者の育成では、あきる野2分会から、分会での交流会について発言。「分会の後継者不足が深刻で新年度は副分会長が一人欠員のままです。分会で話し合い、あせって指名制にして押し付けるのではなく、分会の若手を育てるために交流会を行ないました。いろいろな職種50人くらい声をかけ11人が集まりました。みんな初めて会う人たちでしたが、すぐに親しくなりました。これを手がかりに5年10年かけて若い人を育てていきたい」という発言がありました。
 新4役の皆さんは次の通り。委員長・山口知之。副委員長・秋本晴夫、淺倉正意、田村一明、髙山勝宏。書記長・式場徳昭。書記次長・市川耕平、濱徹、森田真行。

3800人支部へ
提案型の意見多く出る/多摩西部

 【多摩西部・書記・渡邉宏規通信員】4月16日、第52回支部定期大会をあきる野ルピアで開催し、本部、各支部、友好団体や議員を含め計167人が参加しました。
 冒頭挨拶に立った檜山剛志委員長は、「支部50周年をむかえるこの年に、2020年3800人支部達成の土台をしっかり築いていこう」と力強く訴えました。
 午後は5つの分科会で議論を深め、新年度提案を満場一致で採択しました。
 全体として提案型の発言や運動の前進を目指す意見が多く出され、最後は「春の拡大運動を全力で達成しよう」の特別決議を全員一致で確認し終了しました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・檜山剛志。副委員長・鴇崎実、渡邉孝一、木下和成。
 副委員長待遇・鶴岡誠一。書記長・清水政廣。書記次長・大房孝朗、小笠原一樹、佐藤英紀。

共謀罪阻止する
社保対策さらに強め/小金井国分寺

 【小金井国分寺・書記・永井浩通信員】第49回支部定期大会を4月16日、国分寺労政会館にて開催し、次の運動方針を決定しました。
 安倍政権が改憲と共謀罪を標榜し、憲法審査会を再開、テロ等準備罪と名を変えて共謀罪を審議入りさせているなか、憲法と平和を守ること、共謀罪を阻止することを確認しました。
 また、社会保険未加入問題の期限とされた4月を迎え、さらに対策に取り組むこと。上位企業の不理解と恣意的な指導で、建設国保から協会けんぽへの移行を検討するせめぎあいのなか、組織を守る点から対策をすすめることを確認しました。
 支部が抱える組織財政課題に取り組むことを確認し、春の拡大月間を成功させ、年間実増を軌道にのせることを確認しました。

4年連続で実増
率で全都一を獲得/府中国立

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組織の前進で大会を迎えた府中国立

 【府中国立・書記・水川克治通信員】4月9日、ルミエール府中で第71回支部大会を開催しました。石村委員長の冒頭の挨拶で「組織拡大では、事業所を中心に社会保険未加入対策を進め、事業主の情報を共有し、確実に仲間増やしに結びつけ、4年連続実増、実増率全都1位で108人(4.35%)の大幅増勢で、東京土建を牽引してきたことなど、輝かしい成果を築きました。春・秋の月間、昼夜を問わず年間を通じた皆さんの大奮闘に敬意を表します」と組合員の労をねぎらいました。
 午後は6つの分科会に分かれて議論を深めた後、採択に移り、午前中に提起された総括、新年度提案、また支部独自で「共謀罪反対」の特別決議も行ない、滞りなく満場一致ですべて採択されました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・石村英明。副委員長・加賀谷伸、高橋利夫、畠山京子、甲田直己、小島成彦。書記長・宮澤和也。書記次長・世並佳史、水川克治。

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