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○ 分会活動経験交流集会に248人が集まる

先頭に立ってがんばる
参加したすべての人が仲間

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決意表明に大きな拍手が起こった

 東京土建は7月8日から2日間の日程で、群馬県安中市の「磯部ガーデンホテル」で「分会活動経験交流集会」を開催しました。集会には248人の仲間が参加しました。
 一日目のメインは石川信一後継者対策部長による「東京土建組合員として歩んだ経験『私と東京土建』」「役員活動経験として『元気な組織活動』」と題した2本の講演と、12本に及んだ支部・分会活動報告でした。
 石川講演では、「仲間の税金相談を受けて区役所で交渉したときに、東京土建の役員だと区の職員が理解したとたんに態度が変わり、東京土建のすごさを実感したのが仲間の役に立とうと目覚めたきっかけだった」「誰かがやらなければいけないなら俺がやってやろう、俺が奮起してやろう、その運動の先頭に立って頑張ろう」という気持ちでやっていると語られ、集会参加者の共感を呼びました。
 支部・分会活動報告は今回も映像を多用して、活動のようすが見えるものとなりました。それぞれ報告に熱が入り、持ち時間をオーバーし、この日に予定していた分散会は取りやめとなりました。
 二日目は午前中に分散会を開催。今回は初参加者が69人おり、中には役員経験の浅い仲間もいて、日常の活動でよかったこと、問題点、悩みなどを活発に話し合いました。
 午後の全体会で決意表明した江東支部小名木分会の天沼明博分会後継者対策部長は「この集会で知り合った仲間たちと地域を超え、世代を超えて協力していけたらと思う。ここにいるすべての人が仲間だ」と発言しました。

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