加入の手続き

建設産業に働く人は、どなたでも加入できます

組合に加入するには

東京土建一般労働組合は、建設産業で働く人であれば、事業主(社長)・一人親方・職人(従業員)を問わず、だれでも入れる個人加入の労働組合です。
組合に加入し、東京都内に住んでいる方、または都内の事業所で働いている方は一定の条件を満たす場合には東京土建国保にも加入できます。

必要なもの
  • ◆東京土建一般労働組合加入申込書
    ※誓約書(サイン)
  • ◆加入金、組合費、共済費など

東京土建国保に加入する方は上記に加え下記の書類が必要です
※提出を省略できる書類もあります。詳しくは組合事務所にお問い合わせください。
※★印の書類はマイナンバー制度における情報連携により提出を省略することができます。

  • 東京土建国民健康保険組合 加入申込書
  • 加入資格確認書類
    建設業で働いていることを証明できる業種確認資料です。詳しくは、組合事務所にお問い合わせください。
  • 世帯全員の住民票1通 ★
    ((交付後3カ月以内のもの・本籍不要・コピー可)※ 単身者であっても「世帯全員の住民票」として交付を受けてください。
  • いま持っている保険証のコピー(家族分も含めて)または健康保険の資格喪失証明書 ★
  • 個人番号確認書類・身元確認書類
    ※提示をお願いします。
  • 「一部負担払戻金」に対する  同意書兼ゆうちょ銀行総合口座届
  • 東京土建国保組合保険料
  • 介護保険料(40〜64歳の方)
  • 事業所従事者証明書
    ※ 都外[茨城・埼玉・千葉・神奈川・山梨]居住者の方は、都内の事業所に従事している事の証明が必要です。
「厚生年金」と「土建国保」のセット加入ができます

 適用除外承認を受けている事業所に新たに雇用された人や、東京土建国保に加入していて社会保険加入事業所に雇用された人は、厚生労働大臣の承認を受けることによって、東京土建国保を使いながら、厚生年金に加入することができる場合があります。承認の要件など詳しくは、組合事務所にお問い合わせください。

組合に加入すると
  • 組合員は月に一度の「群会議」(寄り合い)に参加します。
  • 「群会議」では、まず組合費と土建国保保険料等をおさめます。
  • また「群会議」では仕事や暮らしの情報を出し合い交流を深めます。

※ 組合の主人公は、組合員一人ひとりです。組合は仕事と暮らしの「共通の要求」で団結しています。
※組合の豊富な制度や業務を利用することができます。
※ 組合の「規約」と「綱領」は東京土建のホームページでご覧いただけます。

東京土建の組織構成図


 東京土建の組織は本部ー支部ー分会ー群という体系になっています。そしてそれぞれの会議は毎月定例日が決まっています。
 群があつまって、地域ごとに「分会」をつくっています。「分会」があつまって、区や市を単位に「支部」をつくっています。
「支部」には、それぞれ事務所があります。事務所には、専任の書記や職員がいて各種手続きと相談をおこなっています。