京都2陣訴訟、大阪高裁で不当判決(声明・建設アスベスト訴訟全国弁護団)

2026年5月12日、大阪高等裁判所第4民事部(森木田邦裕裁判長)は、関西建設アスベスト京都2陣訴訟について、解体作業や屋外作業等に従事した被災者5名について、建材メーカーの請求を否定する判決を言い渡しました。

京都2陣訴訟の被災者30名中25名については、建材メーカーとの間で和解が成立しています。

原告側は、解体作業、屋外作業についても、建材メーカーが責任を負うべき証拠を積上げてきましたが、高裁はそれらを無視しています。

職種による理不尽な救済の線引きは不当です。